METHODS

Chemistry Change

Chemistry Change​

人間関係の改善を促し、組織のパフォーマンスを最大化させる


CONCEPT

組織力は人間関係に相関する
「心の持ちよう」を整え「心理的安全性」の高いチームを築く
「個人は非常に優秀であるが、チームとして成果が上がらない。」
多くの企業が抱えている悩みです。

原因は、端的に言えば人間関係にあります。
ひとりひとりが「自己欺瞞」に陥り、その状態から抜け出せない限り、組織としての総合力は発揮されないのです。

Chemistry Changeは、そのような気づきを得るためのプログラムです。

実践力を鍛える
心理的安全性の高い組織とは、

個々が自己欺瞞から脱することのできた組織

そこにいたるまでには、深い内省が必要です

Chemistry Changeとは

人間関係がうまくいかない原因は、自分自身の「自己欺瞞」に由来するー
そんな気づきを与えてくれるのが、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(アービンジャー インスティテュート著、大和書房)で有名な「箱」の考え方です。

私たちは無意識のうちに「自己欺瞞」という名の「箱」に入り込み、他者と接しています。箱に入っている者同士の関係は軋轢を生み、どんどんと悪化していく一方。関係者双方が「相手が悪い」と思い込んでいるため、解決の兆しすら見えなくなるのです。

どうすれば「箱」から脱出し、自己欺瞞を捨てることができるのでしょうか。
そして「箱」から出た人々で構成される組織では、どんなに素晴らしい効果が生み出されるのでしょうか。

Chemistry Changeのプログラムは、約半日のプログラムで受講生にそのような気づきを与えます。

もたらす効果

自らが陥る
「自己欺瞞」に気づく
人は誰しも、自分が自己欺瞞に陥っているとは思っていません。
多くの場合、人間関係のトラブルに関して「私も悪かったかもしれないが、向こうも悪い」と考えているものです。
悪化した関係を改善するために、まずは自分自身の自己欺瞞に気づく。
それが、行動を改善するための第一歩となります。

組織内外の軋轢を減らし
「心理的安全性」を高める
自らの自己欺瞞に気づき、心の持ちようが変わることで、組織としての心理的安全性が高まります。
引いては、チームとしてのパフォーマンスを最大化することにつながります。

Chemistry Changeは
対面でもリモートでも参加可能です

CONTENTS

他者を通じて自分自身を知る
STEP 1
「箱」に入っている状態とは?
プロの俳優演じる臨場感あふれるケースシーンを、全員でリアルまたは動画で視聴した後、チームでディスカッション。
「箱」に入っているとはどんな状態が、どんな影響があるのかなど、客観的な立場から意見を述べ合う。


STEP 2
「箱」から出るためにどうすべきか?
「箱=自己欺瞞」に入った人々が、どうすれば自らの箱から脱出できるのか。
チームディスカッションを通じて、心の持ちようや具体的なアクションについて気づきを深めます。

STEP 3
「箱」から出るとどうなるか?
最後に、みんなが「箱」から出た組織とはどのようなものか、ケース動画を参考に議論します。
ケースで登場する人物について論じるだけでなく、自分たち自身についても内省を促します。



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