METHODS

対人感受性開花プログラム NECT

対人感受性開花プログラム NECT

他者とのコミュニケーションを良好に図るベースとして
対人感受性を深めるための体験型プログラム


CONCEPT

あなたの言葉は届いているか?
コミュニケーションのベースとしての「対人感受性」を磨く
弁が立ち、話の論理も明快。しかしながら、発言が相手に届かず、ときには相手の感情を逆なでしてしまう……。
そんな優秀人材が数多く存在します。
それは、「理と情のバランス」が取れていないから。
引いては、「対人感受性」が育っていないからと言えます。
ワーク例
理屈が通っているだけではなく

相手に届き、相手に刺さる言葉を届ける

それはビジネスマンの必須スキルと言えます

対人感受性プログラム「NECT」とは

企業を担う次世代リーダーの育成・評価プログラムを提供する際、多く見られるのが「理屈は通っているが言葉が相手に届かない」人材です。話す内容は正論でも、その言葉に本人の心がこもっていなかったり、相手の状況・感情を理解していないものであったりすると、人に言葉を届けることはできません。
私たちは、この「自分を開き、相手の意を酌む」力を「対人感受性」と定義し、この感性を開花・発達させるプログラムを開発しました。

プログラム名である「NECT」は、ラテン語の「Nectere(繋がる)」に由来します。
NECTのプログラムは、役者が自らを「開き」、セリフを「届ける」ために行うトレーニングをヒントに、ビジネスシーンに応用できる内容にブラッシュアップしたものです。
多様なワークで「つながる」実体験をし、コンサルタントによる解説で理解するといった、右脳と左脳を交互に刺激する構成となっています。

もたらす効果

心を通い合わせた
コミュニケーション力
対人感受性を身に着けることで、自分を素直に表現し、相手の状況・感情を理解したコミュニケーションが可能になります。
このスキルを高めることで、リモート環境や初対面の相手であっても、良好なコミュニケーションを図ることができます。

相互に理解し合う
関係構築力
共に心を開いたコミュニケーションを図れるようになれば、自分の真意を伝えて、相手の真意を酌むことができるようになります。
対人感受性は、コミュニケーションの行き違いや軋轢を減らし、円滑な人間関係を築くベースとなります。

対人感受性プログラム「NECT」は
対面でもリモートでも参加可能です

CONTENTS

役者の稽古で行うワークをベースに
「対人感受性」を開花する感覚を実体験する
STEP 1
多様なプログラムの組み合わせ
役者のワークをベースに、自らを開く感覚を磨く、相手の意を酌む体験をするなど、様々な意図をもったワークを開発。
受講生の状態やニーズに合わせて、最適なワークを組み合わせ、1つのプログラムとしてご提供します。

STEP 2
チームで感受性を開くワークを実体験
「対人感受性」は座学だけで身に着けることはできません。
経験豊富なファシリテーターのもと、実際に自分自身が開き、他者の意を酌む感覚を、体験型ワークに参加することで感じ取っていただきます。

STEP 3
ワークの意図を理解する振り返り
体験型ワークで「対人感受性」を体感した後は、当社のコンサルタントよりワークの意図や目的を解説、内省を促します。
ワークによる体験(右脳刺激)と、振り返りによる理解(左脳刺激)の双方で、「対人感受性」を開花・刺激していきます。


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