2024.2.1発行の 月刊 ガバナンス( ぎょうせい)2024年2月号に、弊社代表 柴田励司の記事が掲載されました。
特集2 「不毛な忙しさ」脱却のすすめ
「不毛な忙しさ」で消耗しない組織づくりのために
やることは増えるがやる人は減るという構図にある行政組織では、自分が必死に回す皿(仕事)
しか見えていない「集団皿回し」の状態になりがちだ。これを放置すると、責任に縛られて
いない若い職員から離脱する。その結果、集団皿回しはさらに悪化、行政サービスの質は確
実に低下し、生活者に影響を及ぼす事態も次々に発生するだろう