METHODS

Organization Theater®

Organization
Theater®

有事のリーダーシップと経営総合力、そして実践力を問う
”修羅場”体験プログラム

CONCEPT

修羅場体験こそがリーダーの実践力を高める
机上の課題解決には、一定のプロセスがあります。
しかし、実際のビジネスの現場ではその通りに物事が運ぶとは限りません。
リーダーは、感情や時間、想定外のプレッシャーを抱えながら、「実践力」を発揮して解決しなければなりません。
実践力を鍛える
”知識は使えなければ意味がない”

想定外の場でも発揮できる

実践できるスキルや知識を持っている
そんな人材が求められています

 

Organization Theater®とは

会社合併、不祥事、死傷事故など、企業を揺るがす事件が発生したときに、リーダー、そしてリーダーを支えるチームはどのような視点と洞察、判断力を持って対応するべきか。
不測の事態への最適かつスピーディな対応、利害関係者間との建設的な妥協案の合意などを、チームの力で成し遂げなければなりません。リアルな状況設定の中で、受講者がケースの登場人物となり、課題解決にあたる体験型ケーススタディ ・・・・・ それがOrganization Theater®です。
※数々の会社経営、経営コンサルティングの経験を体系化し、実際に企業に起こった重大な出来事をモチーフにして作り上げた世界に例をみないプログラムです。

もたらす効果

実践力向上
危機的な修羅場体験から生まれる、極めてリアルな反省・後悔、気付きや学びから自覚や自信を与え、実践力を大きく高めるきっかけとなります。

開発ポイントの抽出
普段の業務では経験しえない修羅場を疑似的に体験し、普段では見えない開発ポイントが浮きぼりになります。専門のアセッサーがケースに取り組む受講者の行動を観察し、アセスメントを実施します。(※オプション)
Organization Theater®は
対面でもリモートでも参加可能です

 

CONTENTS

本プログラムは、修羅場の疑似体験を通じて
有事のリーダシップ経営総合力が問われる
体験型プログラムです
STEP 1
受講者と体験するシナリオの選定
Organization Theaterは、次世代リーダーや経営幹部の育成や開発を目的としています。
受講者の対象層(役員候補、部課長候補、幹部候補の若手、など)に合わせた各難易度のシナリオを用意しています

Organization TheaterⓇソリューション
STEP 2
Organization Theaterを実施
(受講生は対象企業の幹部になり切り、
課題解決にあたる)
企業に起こりうる「不測の事態」を、実際に起きたケースを参考に作成されたシナリオをもとに、プロの舞台俳優と共に自ら役柄を演じ、問題解決を図ります。
STEP 3
ビジネス経験豊富なアセッサーが参加者の対応を評価
平時では見きれない、有事のリーダーシップ行動をアセスメントします。
また、コンピテンシー別の評価ではなく、総合的な力量を評価します。
一般的なアセスメント
OTのアセスメント
評価ポイント
01
総合的な力量
対象者間の総合的な力量を観察したうえで、各人の強みや課題を着眼点ごとに整理します。
02
有事における行動
平時の人事評価では見きれない、有事の行動をアセスメントします。
03
他社との比較
ノウハウ・データを活かし、貴社の人材が他社と比べてどのレベルであるかFBを行います。

TOP
TOP