SDGsを組織に取り込むためのプログラム

SDGs経営をするための5つの必須条件をクリアするためのサポート

SDGsとは?

SDGs(Sustainable Development Goals)は2015年9月に国連で採択された持続可能な開発のための2030年までの国際社会共通の目標です。
17のゴールとそれを細分化した169のターゲットから構成され「地球上の誰一人として取り残され ないことを宣言しています。
SDGs

SDGsと経済の連携

ダボス会議

ダボス会議

「SDGsが達成されることで、食料と農業、都市、エネルギーと資材、健康と福祉の4分野において、2030年までに少なくとも12兆ドルの経済価値がもたらされ、最大3億8000万人の雇用が創出される可能性がある」と指摘された

経団連

経団連

経団連はSDGsの達成に向けて、経済発展と社会課題の解決を目指す「Society5.0」を推進しており、SDGsの達成を前面に押し出した企業行動憲章に改訂した。また、SDGsを経営に取り込む方法として中期経営計画とSDGsを紐づけることを推奨している

SDGsを経営に取り込むために

下記の5つがSDGs経営をするための必要条件と考えます。
Indigo Blueではこれらの必要条件をクリアするための各種サポートをおこなっております。

  1. SDGsの思想(本質)を知っている
  2. 自社に関連するゴールとターゲットの 内容を知っている
  3. 現状を知っている

    自社の事業がどのゴールに繋がっているか認識している

  4. 未来を創っている

    未来の事業をSDGsのゴールを意識して展開している

  5. 一人ひとりがSDGsを意識した行動をとるためのビジョンや制度が整っている

サービス例①

2030SDGsカードゲーム

「2030SDGsカードゲーム」

SDGsカードゲームはSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。様々な価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、どうやって壮大なビジョンを実現していくのか。
遠い目標を達成するためにどのようなことをしていく必要があるのかを考え、体験するゲームです。
*過去2年間で省庁や企業をはじめ、3万人以上の方が体験しています。

ゲームの様子
ゲームの様子

サービス例②

ワークショップ

「各種ワークショップ」

自社事業のラベリング、SDGsに取り組む意義のディスカッション、事業策定等、半日~2日の各種ワークショップを通じて、SDGsを経営に取り入れる様々な課題の解決をサポートします。

ワークショップの流れ(例)

  • 組織とSDGsの繋がりを考えるために、各事業に関連するSDGsのゴールを正負の両面から1つ以上ラベリングします。
  • SDGsのゴールを正負の両面から捉え、自社のレゾンデートル(存在意義)を再認識するとともに、事業の変革や新規事業の可能性を検討します。
  • 最終的に、参加企業グループにおいて、SDGsを考慮したこれからの方向性を考え、それに向けて自分たちができることをアクションプランに落とし込みます。
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