METHODS

Townhall Theater

大人数版 有事体験
「Townhall Theater」

利害関係が複雑に絡み、与件が変動していく不確実な状況の中で、解決策に繋がる一歩を自ら踏み出す

 

CONCEPT

リモート環境で育つ若手社員の
「総合力」「レジリエンス」を発揮する場
新入社員から若手の一人前社員としてビジネスの場で力を発揮するためには、コミュニケーション能力とビジネススキルが欠かせません。
与えられた情報をもとに自身の意見をまとめ、異なる考えや価値観を持つ相手にそれを伝える。様々な阻害要因が入っても粘り強く、相手を巻き込むために何が必要かを体験から学んでいただきます。
ポータブルスキル
ビジネスの現場で若手社員に求められる

ポータブルスキルと心の持ちよう

を問い、更なる成長を促すプログラムです。

 

Townhall Theaterとは

インプットが中心の新入社員のステージから、一人前の若手社員としてビジネスの現場に出るにあたり、身に着けておいてほしいスキルとマインドセットを実感して頂きます。
“理”だけでは相手は動かない、“情”だけでも事態は前に進まない。そんな経験を通して自身の開発領域を見出していただくためのプログラムです。
従来からご要望いただいていた「修羅場体験プログラムを、大人数の受講生で実施できないか」というお声を受けて、大人数の参加可能な若手向けの「有事体験」としてご用意いたしました。
*Townhall Theaterは、36人程度の大人数で実施する有事体験プログラムです
もたらす効果

できること・できないことの
棚卸し
同時多発的にもたらされる情報を整理しながら、多数の利害関係者を納得させる有用な提案が求めれます。情報整理、利害関係者への配慮、発言力、論理的で実効性のある提案内容とプレゼンテーション力など、受講生の得意・不得意を洗い出し、内省を促します。

建設的な妥協案を探り
提案する力
複雑に利害関係が絡むケースにおいて、満場一致の解決策を見い出せないことが現実的には多々あります。当事者たちの損得や感情が激しくぶつかり合う中でも、本来あるべき目的を見定めて、最善の解を生み出していく力、関係者に伝えて納得してもらう力が培われます。
大人数版 有事体験「Townhall Theater」は、
リモート開催のプログラムです

 

CONTENTS

自らも利害関係者の一人として
大きな集団の中で自ら意思決定を進めていく
STEP 1
実施規模の決定とケース設定
Townhall Theaterは、36名程度の大人数で実施可能なプログラムです。
自社単独で開催したり、グループ企業の新入社員を集めて開催するなど、ニーズに合わせた規模設定が可能です。

STEP 2
Townhall Theaterの実施
プロの舞台役者とともに、ケースを進めます。
受講生は自らもケースの利害関係者の一人として役柄を演じ、
自ら問題解決を図っていく必要に迫られます。
STEP 3
プログラム終了後の振り返り
ケースの意図やポイントが何だったのか、
当社のコンサルタントが振り返りの場をご提供します。
ケースの中で感じた想いや学びについて内省し、定着させていきます。

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