Vol.514 新しいファミリーデー企画

7月19日(土)に「小学生の子供と一緒に取り組む謎解きゲーム」をトライアル実施しました。

親子合わせて20名。神戸で“リアル脱出&謎解きゲーム”を企画しているクロネコキューブを

招いての企画です。

http://blackcats-cube.jimdo.com/

子供と一緒に何かをする時間を確保したい。そう思っている中堅社員はたくさんいるはずです。

平日は仕事が忙しい。帰るのがやっと。土日に行楽地やショッピングセンターに出かけますが

どこも混んでいるのでグッタリ・・・。グッタリするとイライラが募り、しなくていい家族の

喧嘩に展開。リフレッシュして月曜からの仕事に取り組みたいところが、土日の精神的な

疲れを引きずってのスタートに・・・(この展開の中堅社員は結構多いです。)

これは社員の精神衛生上よろしくありません。なんとかしたいものです。社員のこの悩みを

解消して、かつ安心して仕事に全力で取り組める環境を創りましょう。これは社長および

人事責任者の役割の一つです。

「安心して仕事に取り組める環境」を構成する要素について真面目に議論すると

-会社の将来が確かであると感じられること

-将来にわたって自分が成長しているイメージがあること

-報酬が安定している・・・ 等

仕事・処遇に関することがクローズアップされがちですが、プライベートなことも見逃せません。

会社とは関係系ないとして切り分けた議論はできますが、それは机の上の話。対象者にしてみると

“つながって”います。とどのつまり、24時間という自分の時間をどう配分するかですから。

とにかく、忙しい。仕事を遂行するにも時間が足りない。自分を高めたいがそのための

時間もない。多くの中堅社員は「仕事以外に時間が割けない」という悩みを抱えています。

家庭。特に小学生までの子供との時間を大切にしたいと考えるのは当然です。“仕事優先、

家のことは嫁に任せている”なんていう昭和のマインドセットのヒトはほぼいないはずです。

この悩みを少しでも解消させることができれば、その中堅社員の精神状態が明らかに

改善されますし、それが会社主導であれば、会社に対するロイヤリティの強化にもつながります。

そこで考えたのが、会社で子供を招いたイベント開催の提案です。

これまでも職場訪問や立食パーティ、BINGOなどのファミリーデー企画はありましたが、

子供の目線的には“おもしろくない”ものも多々あります。これだと続きません。

一発イベントになってしまいます。たそこで、親子で何かに取り組むのはないかと考え、

“リアル謎解き・脱出ゲーム”にたどり着きました。

トライアルは大成功。親も子も熱中していました。子供の柔軟な発想が謎解きにつながったり

、大人の知識がないと答えに行きつかないものもあり。一つ一つの謎解きが成功したときの

達成感もあり。盛り上がりました!

ということなので、Indigo Blueとして企業・団体のみなさんに「ファミリー・謎解き企画」を

提供していくことにします。関心のある方は、ぜひご相談ください。

info@indigoblue.co.jp (担当:大槻です)

学校が休みのときの平日の開催をおススメします。15時ころに集合して、17時ころまでの

イベント。その後、一緒に早く帰宅してもらう。これです。比較的大きめの会議室があればできます。

Indigo Blueの子会社にBiz actors company(BAC)という役者の集団がありますが、

彼らのエンターテイメント性を活かして進行してもらいます。

ぜひぜひ。 (^_-)

おまけー1:面接や普通のグループワークではわからない“本当の総合力”を判断するための

企画「Job Audition」の無料体験会を8月1日の午後にやります。

目の前で「体験型ケーススタディ」に取り組む学生たちを観察し、評価いただく体験会です。

まだ少し残席があります。ご興味のある方は、こちらのサイトからお申し込みください。

http://www.indigoblue.co.jp/job-audition/

日時:2014年8月1日(金) 13:00-17:00

場所:株式会社ディスコ HCスタジオ(東京都新宿区下宮比町2-12)

http://www.disc.co.jp/corporate/map-kagurazaka.htm

おまけー2:今年の夏休みは、新たに始めたパス株式会社の四半期開示もあるので、

休みが計画しにくいところですが、毎年恒例の“ドロンパ@プール”は実現したいところです。

おまけー3:会食で超久しぶりに新宿の歌舞伎町へ。なんだか盛り上がっています。

アベノミクスの効果か。

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