1007号「言2」(メールマガジン「人事の目」)

「言2」ができました。

おかげさまで2020年に発行した「言」は書籍として発行していないにも関わらず3刷りへ。想定以上の多くの方々にお届けできました。「言」を活用した勉強会も開催されていると聞いています。発行者としては嬉しい限りです。

不思議なもので「言」「言2」で紹介している合計100の言葉は私の言葉であって、私の言葉ではないような気がしています。全てふとしたときにひらめいたものです。私が考えて書いたものというよりも、どこかからのメッセージを受信したような感じです。

その多くが私自身への内省を促すものであり、かつ叱咤激励するものです。

せわしない毎日と思いますが、1分で構いません。思考を止めて、これらの言葉に接してみてください。
なんらかの気づきがあると思います。

「言2」で紹介している言葉です。

1. 心を鍛えよ
2. 相手の土俵で話せ
3. 全てを託せ
4. 忘れよ
5. 気を揉むをコントロールする
6. 声に出せ
7. 思い立ったら動け
8. 感謝せよ
9. 驕りはないか
10. すべては因果応報
11. 情報過多は無と同じ
12. 情報は希薄化して伝わる
13. 心のサードブレイス
14. 組織民度を下げるな
15. 視野狭窄からの脱却
16. 寄り添わないこともある
17. 上になっても学びを止めてはいけない
18. 仕事のための仕事を減らせ
19. 目に見えないものを大切にする
20. 増加蓄積(経験資産)
21. 言ったよね、と返さない
22. 備え
23. 100ひく1は0
24. 居心地に沼らない(慣れと現状に甘んずるは紙一重)
25. はらたくをたのしむ
26. ピークなどない
27. 目をつぶって思い切りバットを振る
28. 老害
29. 社会人>会社人
30. 叱られるうちが華。
31. 隙間時間を使え
32. 動くな、事が大きくなる
33. 底上げじゃない
34. 優秀さには大いなる責任が伴う
35. 精神のスタミナ
36. 必死
37. 自分の常識は他人の非常識
38. 脱マトリョーシカ
39. 断絶
40. 上になったら上の仕事をする
41. 人財を生殺しにするな
42. 不安を課題にせよ
43. 信頼と依存は違う
44. 任命責任
45. 潮目を引き寄せる
46. 靴の中の小石
47. 定量8割、定性2割
48. 恩人
49. 自分との約束
50. 考えるな

「言2」をご希望の方は以下よりお知らせください。
https://randcompany.jp/request-gen

1部500円ですが、郵送の手間等がありまして、ごめんなさい。10冊以上でのお申込みとさせてください。(「言」と「言2」の組み合わせもOKです。)

「言」に魂を注入してくれた山梨の書道家伊東祐則さんがご逝去されたため、「言2」は別の方に書いていただきました。**さんとはまた違う味のある字に仕上がっています。

おまけー1:旧知の佐藤徳之さんが「今、現場で起きている現実から学ぶ最も合理的な備えとは?」というテーマでサイバーセキュリティに関する無料セミナーを企画しています。9月5日14:30~17:15経団連会館です。執行役員クラスの方であれば、だれでもこのテーマについて感度を高めておくことは必須と思います。ぜひ!(詳細、お申込みは以下より)
https://www.marsh.com/jp/ja/services/cyber-risk/insights/20240905_cyberriskmanagementseminar.html

おまけー2:某社エレベータにて。迎えに来てくれた人が、5Fで「(柴田さんが降りるのは)6Fです。」と言ってくれたのですが、()がなかったので、スマホを見ていた数名が慌てて降りていきました。

おまけー3:UMA系の番組が好きなので録画して見ています。が、あまりに怪しい人たちが解説者として出てくるので、その信憑性が著しく低下します。矢追純一さんのような方はもういないのか・・・?

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