あるべき姿から人材像を再定義しよう(「人事の目」臨時配信号)

あるべき姿から人材像を再定義しよう

週の途中にすみません。思い立ったらの「配信」です。

突然ですが、「人材像の再定義」をしませんか。

コロナ禍で事業そのもの、オペレーション、働き方の見直しをしていますよね。
であれば、求める人材像の再定義をしておきましょう。

これをやっておきませんと、採用、評価、昇格推薦などで現場と経営に齟齬が生まれます。
それだけではありません。会社の根幹にも影響が出ます。(決して言い過ぎではなく)

これからの数年は「バックキャスティング」(現状や課題から未来を考えるのではなく、「ありたい姿/あるべき姿」から逆算で“いま”を考える思考法)でいくべき。多くの識者たちが推奨しています。私もそう思います。

「あるべき姿」にヒトは帰属意識を高める

人材像 あるべき姿ヒトはその組織の「ありたい姿/あるべき姿」に共感すると、その組織への帰属意識が高まります。

帰属意識は、

「そこで一緒に活動したい=働きたい」という想い、
「その組織がプロデュースしている商品、サービスを身近に感じたい=買いたい」という想い、

を抱かせます。

これこそが、その組織のブランドだと私は思います。

組織運営はますます「遠心力型」になります。

上の指示に従って動く、ではなく、一人一人が自分で考え、実践するスタイルです。
そうなったときに、大事なことは「やり方は各々だか、原理原則は共有」です。
この「原理原則」を守り、体現するもの。これこそ、その組織が求める「人材像」となります。

これまで、世界中で人材像づくりを長きにわたりやってきました。不思議なことに、業種、業界、国籍、そして時代が変わっても、語られるキーワードはほぼ同じです。そのキーワードを日本語、英語、中国語で52個選んでみました。それが「人材像カード」です。

「人材像の定義」はこのカードをナビゲーションツールとして使いながら行います。自社のブランドを体現する人材のキーワードを経営陣で確認しましょう。その上で、採用、評価など人事諸制度の運用の目線を合わせておきましょう。

3月に10回ほど人材像カードを使ったセッションを模擬体験していただけるワークショップをやります。オンラインでやります。関心がある方はぜひご参加ください。参加費はお一人11,000円。(税込 人材像カードが1セットついてきます。)

お申込みはこちらから。

https://static.indigoblue.co.jp/jinzai_card/


執筆

Indigo Blue 代表取締役会長
柴田 励司(Reiji Shibata)
上智大学卒業後、京王プラザホテル入社。在籍中に、在オランダ大使館出向。その後、組織・人材コンサルティングを専門とするマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング(現マーサージャパン)に入社。2000年には、38歳で日本法人代表取締役社長に就任する。以降、キャドセンター代表取締役社長、デジタルスケープ(現イマジカデジタルスケープ)取締役会長、デジタルハリウッド代表取締役社長、カルチュア・コンビニエンス・クラブ代表取締役COOなどを歴任。2010年7月より株式会社Indigo Blueを本格稼働。

 

 

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